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API

データソース

使用可能なデータソース形式

  • TXT
  • CSV
  • XML
  • ZIP
  • ※DBデータソースは非対応

データソースの改行コード

  • データソースの改行コード: LF
    Windowsでファイルを作成した場合は、改行コードには通常CRLFが使用されますので、LFに変更してファイルを保存する必要があります

データソースのファイル名長

  • データソースのファイル名長: 最大 180 バイト以内
  • multiパラメータを使用する場合、リストの1要素あたりの文字数は265バイト以内

リクエスト・レスポンス

リクエスト・レスポンスのサイズ制限

  • リクエストデータサイズ上限: 6MB
  • レスポンスデータサイズ上限: 4MB

リクエストからレスポンスまでのタイムアウト時間

  • リクエストのタイムアウト時間: 30 秒

補足情報

ZIPデータソースの作成方法

  • マルチデータソース、または、イメージ変数・PDF変数を帳票定義で使用している場合は、ZIPデータソースを使用してください
  • ZIPファイルを作成する際は、フォルダーに対してのZIP圧縮を行うのではなく、ファイルに対してZIP圧縮を行う必要があります
    • Windowsの場合は、ZIPにしたいファイルを全て選択し、右クリックメニューから「圧縮」を行ってください

イメージ変数・PDF変数の指定方法

  • イメージ変数・PDF変数を帳票定義内で使用している場合は、出力するイメージ・PDFをデータソースと一緒にZIPに圧縮し、ZIPデータソースとして帳票出力を実行してください

    ZIPの中身の例

    ZIPの中身は以下のような構成になります。

    • sample.csv
    • sample.png
    • sample.pdf
  • 例)sample.csvには、出力するイメージ・PDFをファイル名で指定します
    ※オンプレミス版では絶対パスをデータソース内で指定しますが、Create!Form Cloudでは下記のようにファイル名を指定します

    CSVの中身の例

    sample.csvの中身は以下のような文字列になります。

    画像,PDF
    sample.png,sample.pdf